1973年第一次オイルショック当時5000円だった日経平均株価は、16年後の1989年12月29日に38,957円44銭の史上最高値となりましたが、その後急降下して1万3000円から2万円の間を10年間上下しました。そして、銀行再編を予感する2003年4月28日に7607円88銭の一番底をつけ、そして、リーマンショック後の2009年3月10日に7054円98銭の二番底を付けました。
1973年第一次オイルショック当時5000円だった日経平均株価は、16年後の1989年12月29日に38,957円44銭の史上最高値となりましたが、その後急降下して1万3000円から2万円の間を10年間上下しました。そして、銀行再編を予感する2003年4月28日に7607円88銭の一番底をつけ、そして、リーマンショック後の2009年3月10日に7054円98銭の二番底を付けました。